遅ればせながらの自己紹介~そして、楽園はココにあり
シェアハウスの募集概要を発表しまして、おかげさまで内見のご希望をボチボチいただいております。
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
さて、しつこく自己紹介です(え? そんなにシェアハウス管理人の情報は知りたくないですかw?)。
私がワイン好き・ブドウ好きになったキッカケは、自然や植物に対する尊敬の気持ちからスタートしたと書きました。
そして、東日本震災をキッカケに移り住んだのがたまたま千曲川ワインバレーの中で、近隣のワイナリー巡りをするうちにますますワイン好きになりました。
その後、家族の仕事の関係で南米に住むことになりまして、昨年までは中南米と信州を行き来する生活をしておりました。
南米もチリワインに代表されるようにワインの産地。チリ、アルゼンチン、ペルーとワイナリー巡りをするようになり、ますますハマりました。
中でも一番のお気に入りはアルゼンチンのメンドーサ。
アメリカ大陸最高峰のアコンカグア山(昨年、三浦雄一郎さんがチャレンジして失敗に終わりましたが)の麓にある一大産地です。
ワインツーリズムも発達していて、自転車や馬でワイナリーを巡れる楽しさがあります。
チリもアルゼンチンもワインは同じくらいおいしいのですが、チリは食べ物がそれほどおいしくなかったんですよね。
メンドーサはどこで食べても料理が洗練されていて、おいしかったのが印象的でした。
温泉もあり、スノーリゾートもあり、スノボーやスキーも楽しむことができます。
何よりアコンカグアの雄大な景色の前に広がるブドウ畑の美しいこと!
もう移住してもいいや! くらいに思いました。
しかし、はたと思いました。
・ワインがある。
・食べ物がおいしい。
・温泉がある。
・スキー、スノボーができる。
・山の景色が美しい。
って、それ私たちが日本で居を構えている信州じゃないですかー!
そう、楽園はココにあったのです。
こんなに素晴らしい場所なので、みんなに知って欲しいし、日帰りや1泊の旅行だけじゃなくもっと足を運んでもらえたらいろんな魅力を伝えられるのに。
そんな思いが、今回のシェアハウス+コミュニティスペースにも詰まっているのです。
※冒頭写真は、根子岳山頂から滑り降りてるところ。菅平奥ダボスからキャタピラ車に乗って行くんですが、次行くときは山頂に冷やしたスパークリングワイン背負って持っていきたいなー。